この国だから生まれた、繊細さが活きるお酒現代まで続く技法が確立されたのは江戸時代のこととされる日本酒。最近ではその奥深い魅力に惹かれる愛好家が海外にも多く存在しています。清酒や濁り酒など、いくつもの種類があり、原料や製法によってさまざまに分類することができますが、その基本となるのは、酒作りにあったおいしい米、清らかな水、そして職人の技です。日本酒の製造には、酒造品種の玄米を長い時間をかけて精米し、その白米を洗い、蒸し、米麹を加え、その後、慎重に発酵させていくという工程が必要。中には工程ごとに専門の職人が関わって仕上げていく酒蔵もあります。勤勉で繊細と言われており、和を尊ぶ精神性も身についている日本人の気質があるからこそ、繊細な作業が続いた末にようやく完成する日本酒はここまで発展したのでしょう。Gourmet175お申込番号 K607-17514地酒道楽 濃淡地酒飲み比べ● 内容量/各720ml● 賞味期間/常温180日商 品 名大吟醸 八甲田おろし 華吹雪50芳醇純米酒 瑞鷹蔵元青森県 鳩正宗熊本県 瑞鷹アルコール度数15〜16度15〜16度日本酒度+3+5酸度1.41.2清冽な奥入瀬川の伏流水で醸す、華やかでキレの良い大吟醸酒。厳選した米と阿蘇の伏流水で仕込んだ、芳醇でまろやかな味わいの辛口純米酒。※酒類は年齢確認が必要です。華やかな香りの淡麗辛口大吟醸酒、まろやかな旨味を存分に楽しめる芳醇辛口純米酒。趣の異なる味わいをお楽しみください。純米吟醸
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